iPhoneバッテリーは寒さにも弱い?
11月も残り10日になりだいぶ寒くなってきました。
最近お客様からiPhoneは暑さに弱いけど寒さにも弱いの?
と質問されました。
アップルのサポートページに、
iOS デバイスは環境温度 (周囲の温度) が 0°~35℃の場所でお使いください。
低温下や高温下では温度調整のためにデバイスの動作が変化することがあります。
0℃以下の極端な低温下で iOS デバイスを使うと、一時的にバッテリーの消耗が早くなったりデバイスの電源が切れたりすることがあります。
より温度の高い場所にデバイスを戻すと、バッテリーの駆動時間も通常の状態に戻ります。
という記載があります。
冬になって寒くなるとバッテリーの持ちが悪くなるのは寒さのせいかもしれませんね。
宮崎で0℃を切ることはあまりないかもしれませんが、夏は35℃を超えることは多いので、車のダッシュボードに放置したりすると平気で40℃以上になっていたりします。
iPhoneには、危険な温度になると、警告を出す機能もあります。
寒い場所での対策としては
・人肌温度くらいが一番良いのでポケットに入れる
・ホッカイロなどを一緒にカバンに入れて間接的に温める
※注意 ホッカイロをずっとiPhoneに当ててたり、ストーブやドライヤーなどで急に温めると
温度差で画面が割れたり、内部に水滴が出来てショートしたり水没したりするのでご注意くださいね(>_<)
ただバッテリーが弱っているだけ!であればスマップル宮崎店で15分で交換できますのでご相談くださいね(^^♪
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-11-20