寒くなってくるとバッテリーの減りが早い気がする…
そんなことあるのか？
気温によってバッテリーの減り方って変わるのか？
いやいや、そんなことって…

　

　

　

　

　

あるんです(‘Д’)

　

気温によってバッテリーの減り方には明らかに違いが生じます！(; ･`д･´)

さて、本日はそんなバッテリーのあれこれについてお話しさせていただきます。

　

前述した通り、気温とバッテリーの持ち具合には密接な関係が存在します。

なぜか？

それは、バッテリーに使用されている『リチウムイオン電池』が大きく関係しているのです。

　

　

　

　

原理の詳細は省きますが（というか詳しくは難しすぎて分からない(*‘∀‘)）、寒くなってくると内部抵抗が大きくなって電圧降下が起こる、人間も、寒いとパフォーマンスを100％発揮できないように、リチウムイオン電池も寒いと本来の力を発揮できないんですね( ;∀;)

　

Softbankさんの調べによると、バッテリーがフル充電からゼロになるまでの時間の違いについてのデータがあるんですが、

　

　

　

・気温25度で7時間28分

　

　

・気温0度で6時間44分

　

　

・気温-10度で3時間25分

　

　

　

　

　

こんなに違いがあるんですね…(;^ω^)

　

ですが寒いだけでなく、暑すぎるのももちろん危険です！

変形や膨張、場合によっては発火の危険性も…(‘Д’)

　

人間が過ごしやすい環境は、バッテリーにとっても快適な環境というわけですね！

　

　

次回も、知っておいて損はないバッテリーのあれこれについてお話いたします。

こうご期待！！(*’▽’)

　

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