お家に眠っている前に使用していたスマホありませんか？12月は大掃除中に見つかることがあると思います。処分に困って何年もそのままにしているという方！スマップル宮崎店にご相談ください。

バッテリー膨張をそのままにしていると

スマホのバッテリーを膨張を放置すると大変危険です。膨張しているということは『内部でガスが発生している状態』です。
①発火・爆発の危険：強い衝撃や圧迫、高温で発煙・発火・最悪爆発の可能性があります。
②画面・本体の破損：バッテリーが内側から押すため画面が浮きあがったり画面が割れる、フレームの変形も起こる可能性があります
③突然電源が落ちる：電圧が不安定なため、充電出来ない、起動しないということあります。
④有毒ガス・異臭：室内で漏れると健康被害の可能性もあります。

膨張していることが分かったら

今回持ち込まれた端末はiPhone5S。以前使用していたスマホのバッテリーが膨張していることに気付いたとの事でご相談に来られました。画面が浮き上がり、中のバッテリーが膨張していることまで一目で確認出来る程でした。もう使用しないとの事で今回は端末ごと引き取りました。使用していない端末だけでなく、現在使用中のスマホのバッテリーが膨張することも多く見られます。もし、バッテリー膨張に気付いたら・・・
✔充電をやめる
✔電源を切る
✔ケースを外す
✔高温・直射日光を避ける
✔早めにバッテリー交換or回収へ
※自分で画面を押さえたり、バッテリーに穴をあけることは絶対に行わないでください。そのまま使い続けることも危険なので早めに対処してください。
危険なので回収したスマホからバッテリーを本体から外していきます。

取り外したバッテリー

スマホからバッテリーを破かないように慎重に外し、発火、発煙をさせないように缶の中に保管しました。横から見ても上から見てもパンパンに膨れ上がっていることが分かります。何か起こる前に対処できたので良かったです。

バッテリーの無料回収

スマップル宮崎店ではバッテリーの無料回収を行っております。もしお家で眠っている端末がありましたらバッテリーが膨張していないか一度確認することをお勧めします。また、スマホの処分にお困りでしたらご相談ください。使用中の端末にバッテリー膨張が見られる場合もご相談ください。お問い合わせはお電話やLINEにてお待ちしております。