お盆に入り海で泳ぐ方は少なくなりましたが、iPhone水没のお客様は急増中です！！

泳ぐのが目的だと携帯は置いて海に入るのであまり水没の心配はありませんが、

水辺でちゃぷちゃぷが目的の方は要注意ですね(^^)/

走り回っていて気付いたらポケットに入れていたはずの携帯がない！！

なんて事も・・・

写真を撮ろうと思ったらポチャン💦

海での水没は厄介です・・・

海での水没は復旧が難しくなっています。
その原因は
①海水で電気が流れやすくショートしてしまう
②iPhone内部に海水が入り、錆びてしまう
③内部に塩の結晶が出来、劣化スピードが早い
等があります・・・

この暑さなので水没後すぐに乾いてしまいiPhoneを開けると塩だらけ・・・

もしも海にiPhoneを落としてしまったら・・・

①すぐに引き上げ電源を切る(液晶が悪くなっていた場合は強制終了)
強制終了の仕方はこちら
②海水を洗い出すために水道水でバシャバシャ洗い流す
③すぐにスマップル宮崎店に水没復旧依頼をする

※水没時に絶対にやってはいけないこと
・中の水を出そうとしてiPhoneを振る
(内部に入っている水が広がります)

・電源を入れようとする
(この動作をするだけで復旧できなくなる可能性が高くなってしまいます)

・自分で乾かそうとして、放置してみる
(中の錆びが進行してしまうだけです)

・中を開けようとする
(簡単には開かないし、傷付けてはいけない大事なコネクターがたくさんあります)

iPhoneは水に濡れると正常な動作をしなくなってしまいます
「電源が入らない」

「充電できない」

「音声が再生されない」

といった不具合が起きてもパーツが原因なら修理可能です。

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