今回はiPad第9世代のガラス割れ修理です。
落下の衝撃によりフロントガラスが割れてしまい「表示やタッチはできるが、画面の割れが気になる…」とのことでご相談いただきました。
iPadのガラス割れはご相談が多いモデルのひとつで状態によっては液晶交換をせずガラス修理のみで対応可能なケースもあります。

ガラス割れの放置は危険！

iPad第9世代はフロントガラスと液晶パネルが別構造になっている機種です。そのため落下や衝撃の入り方によってはガラスだけが割れ、液晶表示やタッチ操作に影響が出ないこともあります。
お預かりしたiPadは画面左側を中心にヒビが広がり細かく割れている箇所も確認できる状態でした。ガラス割れを放置してしまうと
• ガラス片によるケガ
• 内部へのホコリや水分の侵入
• 時間が経ってからの液晶不良・タッチ不良
などの2次故障につながる可能性があります。液晶が無事な状態に修理することで、修理箇所を最小限に抑えられる点もiPadガラス修理では重要なポイントです。

ガラス交換で新品のようにキレイに改善！

今回は液晶に問題がなかったためガラス交換のみで対応しました。割れたガラスが液晶を傷つけないように丁寧に取り外し内部を清掃して、新しいガラスを取り付けました。
交換後はタッチ操作も良好、表示異常もなく普段使いでも安心して使える状態に改善しました。
「もっと早く修理すればよかった！新品みたいにキレイ！」とお客様も喜んで帰られました。
iPadのガラス割れは液晶が無事な場合、ガラス修理のみで対応できるケースが多い症状です。
しかしガラス割れを放置すると、後から表示異常が出てきたりタッチに不具合が出たり、液晶交換が必要になることもあるため早めの修理をオススメしています！
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