こちらのお客様
バイカーのご様子で、雨の日もケースをつけた状態でナビゲーション代わりに使用なされていたようです。

取り出した拍子にケースから落下してしまい、現状の状態になったご様子でした。
では次に、画面を開けた様子をご覧ください・・・

一見、特に変わったところはないように見受けられますが
よ～～～くみると、写真の中央上にオレンジ色が見えますでしょうか？？

これ水没マークっていう代物なんです

※What’s 水没マーク？
正式名称は、液体侵入インジケータ（LCI）というものです。
iPhoneであれば6、7、8の場合SIMカードトレイの付近に白い横一線のマークがついております。

仮にそこがオレンジ or 赤になっていなかったとしても、中に液体が侵入していた場合
中にも水没マークを確認する場所があります。
そこでマークが反応していた場合は、何かしらの液体が侵入しているということになります。

ただちょっとした結露だったりでも、敏感に反応するため
必ずしも水が入っているわけでもないので、ご安心ください💦

ちなみにこちらのお客様の場合、耐水シールの経年劣化やバイクで常時取りつけていたり
そういった環境面での影響が大きかったのではないかと推測されます（あくまで推測でしかないので、絶対ではないです💦）

話が画面修理からだいぶ逸れてしまいましたが、この状態でももちろん修理可能です！
仮に水没していた場合でも、水没復旧した後、必要な画面など交換して、使い続けることも可能です！

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