iPhone8の内部パーツを全部取り外してみた!
充電コードを挿しても、充電マークが表示されないiPhone8👇
iPhone8からワイヤレス充電に対応しているので、充電口が壊れてもワイヤレスの方で使用すす事はできますが、やはり、慣れている充電コードの方が便利ですよね!
さらに、バッテリーも劣化しており、最大容量が81%に下がっている状態でしたので、充電口とバッテリー交換を同時に行いました(^^)/
充電口の交換は、iPhone修理の中でも割と難易度が高いです!なぜかというと、基板やスピーカー、バイブなどの内部パーツを取り外さないと充電口のパーツ(ドックコネクタ)を取り外す事ができないからです。充電口のみであれば、バッテリーを外し必要はありませんが、今回はバッテリーも交換なので、iPhone8の中身が空っぽに( ゚Д゚)!
なかなか中身が空のiPhoneを見る事なんてありませんよね~(´ω`)
ドックコネクタ、バッテリー交換後はコチラ👇
最大容量が新品と同じ100%に✨
当店でバッテリー交換を検討されている方は、交換前と交換後にこの最大容量を☑チェックしてみてくださいね!
充電マークも表示される様になり、修理完了です(^o^)丿
充電ができなくなったとご相談を多くいただきますが、多くは充電口にホコリが詰まっているだけなど、メンテナンスで改善できる場合があります。
パーツ交換をするより、費用を抑える事ができますのでどんな不具合でもお気軽にご相談ください!!
土日祝日も9時から20時まで営業中!
土日の修理は混み合う可能性がありますので、お電話からのご予約をオススメします🐸
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2021-08-14