【急増】iPhoneの水濡れ・水没による不具合。
6月の後半から徐々に暑くなり、iPhoneの水濡れや水没での修理ご依頼が急増中です(; ・`д・´)!!
iPhoneは【防水】っと思われている方が多いかもしれませんが、【耐水】ですのでもちろん濡れたら電源が入らなくなったり、画面が点かなくなるなどの不具合がでます。
しかし、水濡れ直後に不具合がでるわけではなく、時間が経つとその様な不具合がでる為、そうなる前にスマップル宮崎店にご相談ください!
ご来店される4日前に水没したiPhoneXsを修理🔨
画面を開けてみるとまだ中に水滴が((+_+))
内部に水が入った状態で、充電コードを挿しこんんでしまうとショートして状態がさらに悪くなる場合がありますので、充電コードをさす前にスマップル宮崎店にご相談ください。
画面の裏側にある赤いシールは、通常白く、水分に触れると赤く反応します。
内部が乾いてしまっても反応は続くので内部に水が入った事を確認する事ができます。
当店での水没復旧作業は、基板を取り出し超音波洗浄にかけ不純物を取り除き乾燥後に組立を行います。
このパーツがiPhoneXSの基板になります。
この基板に様々なパーツのコネクタを繋げる事でカメラや通話、充電やWi-Fiなどの機能を使用する事ができるのです(^O^)/
基板を取り外し残りの本体側の水分もエアーなどで飛ばし、乾燥させていきます。
水没復旧作業には最低でも3時間程お時間を頂きますが、即日修理可能です\(^o^)/
今回お預かりしたiPhoneXSは、復旧作業と画面の交換で、データそのままで復活しました!
水没後長時間放置していたり、洗濯機に入れて回してしまった場合は、復旧率が下がってしまいます。
水没後にどれだけ早く水没復旧作業をするかによって復旧率が変わってきますのでお早めにご相談ください!!