充電の減りが早い(*_*)iPhoneのバッテリー状態を確認してみましょう!
なんだか最近iPhoneの充電の減りが早いな~と感じているそこのあなた!
充電の減りが早くなる原因はいくつかあります。
①単純にバッテリーが劣化している
②マップアプリなどiPhoneを使用していない間も裏で稼働し続けている
③本体基板の故障や劣化
大きく分けてこの3つが考えられるでしょう。
①はバッテリーを新品に交換すれば改善し、②はマルチタスクを開いて使っていないアプリなどをこまめに閉じると改善する可能性があります。
③に関しては本体交換や機種変更などで端末自体を変えないと改善しないので、メーカーやキャリアへ行くことをお勧めします。
ではどのようにして原因を調べるといいのか。
iPhone修理 宮崎 スマップル宮崎店にお越しいただければ、様々な調査を行い原因を追究できます!
しかし来店しなくてもユーザーご自身で調べることができるかもしれません!
まずは②に関して。
先程お伝えした通り、マルチタスクを開きその時に使用していないアプリを閉じればOK!
数日使用して症状の改善を実感できれば問題ありません!
設定アプリの【バッテリー】の項目を開くと、
このようにどのアプリが1日または10日間でどれくらい動いているかがわかります。
(画面上)というのがそのアプリを開いて実際に使用しているときで、(バックグラウンド)というのが実際に使用していないがアプリが開いた状態のまま裏で動き続けている時間です。
この(バックグラウンド)の時間が長いと②の可能性が高いと判断できます。
続いて①に関して。
先ほどと同じ設定アプリのバッテリーの項目内に【バッテリーの状態】という項目があります。
そこをタップすると、端末の内蔵されているバッテリーの状態が数値化されて表示されます。
こちらは私が使用しているiPhone12miniのものです。
購入してまだ2か月程度なのでマックスの100%と表示されていて、使用年月が長くなるとこの数値が徐々に下がってきて、メーカーでは80%を下回ると交換対象になり、我々民間修理店では85%前後が交換時期の目安だと考えています。
この部分を確認して数値が低くなっていれば、バッテリー交換したほうがいいかもしれません。
劣化が進むとこのように【重要なメッセージ】が表示され、著しく劣化していると通知されます。
この表示が出ているのであれば、確実にバッテリー交換したほうがいいですね。
こちらのiPhoneは充電の減りが早くなったと当店に来店されたお客様のもので、バッテリー交換を行いました!
受付後その場で当店の修理スタッフがバッテリー交換を行い、15分もあれば新品バッテリーに交換できます。
交換後は新品ですので最大容量も100%になり、重要なメッセージの表示もなくなりました!
劣化しているバッテリーだけを新しいものに交換します。
それ以外のパーツや本体基板は交換後もそのままですので、ご来店前にバックアップなど必要なくデータそのまま修理可能です。
上記の方法で①②を調べたけど、やっぱり原因がわからない(*_*;
そんな場合も一度当店にお越しください!
お時間いただければ細かく調査致します!
バッテリー交換依頼や調査・お見積もりなど、まずはお気軽にお電話ください。