電源が入らなくなったiPhone、その原因とは??
宮崎市は本格的に梅雨入りし、晴れたり降ったりですね☔
梅雨明けは7月18日辺りらしいですが、早く梅雨明けしてほしいです((+_+))
本日の修理ブログは立ち上がらなくなってしまったiPhone。
充電コードを挿すと充電マークがでるので液晶が悪いわけではなさそうです。
この様に充電マークがでる場合は、バッテリーが劣化して立ち上がらない状態になっているといえます。
稀に充電口(ドックコネクタ)が故障しバッテリーに充電が溜まらず起動できない場合と、基板が壊れて電源が入らない場合があります。
今回の場合は、バッテリーの劣化が原因だったのでバッテリーの交換で電源が入るようになりましたヾ(≧▽≦)ノ
データもそのままだったのでお客様にも喜んで頂けました✨✨
バッテリーの最大容量が100%になっているので、新品のバッテリーに交換したことが確認できます!!
非純正のコードを使っていると、iPhone自体に不具合がでてくる場合もあります。
Appleの純正コードにも保証がついていますので、壊れて保証期間内であれば交換してもらうことができます。
また、頻繁な車内での充電も不具合がでる原因にもなりますのでお気を付けください(=゚ω゚)ノ
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2020-06-17