暑い夏に車内に放置すると危険なものとは?
今日から8月です!!
夏本番ですね。
お盆も来るし、色々な所に行かれると思いますが、今日は暑い夏に車内に放置するとヤバい物を知っておきましょーーーう!!
1.スプレー缶
車内に放置していたスプレー缶が爆発するという事件があったほど!
爆発したスプレー缶はフロントガラスに穴を開けるほどの威力がありとても危険です。
2.電池
電池は高温になると液漏れや破裂、発火の恐れがあります。
3.ガスライター
禁煙の場所が増え車内で喫煙する方も増えたと思いますが、ガスライターの放置は、高温になり破裂、発火の危険があります。
4.炭酸飲料の缶
ライターや電池などと比べると発火の危険はありませんが、爆発すると車内にジュースが飛び散り、掃除が大変です。
5.化粧品
プラスチック製の化粧品のケースは高温になると溶けてしまいます。
プラスチックが溶けて固まってしまうと取り除くのが難しく大変です。
化粧品が劣化することもあります。
6.スマホ
高温になると故障の可能性が高まります。
さらにバッテリーが膨張して爆発することもあります。
7.ノートパソコン
バッテリーの温度が上昇し、ノートパソコンが爆発するなんて事もあります。
こんな感じです!!
スマホは高温になると画面に「高温注意」という表示が出ます。
突然画面に現れるとびっくりしますよね(^^♪
よく耳にするのが「車の暑さでスマホがこわれた…」という話。
iPhoneが熱くなって動かなくなってしまうことがあります。変形したり、液晶が割れたり・・・
リチウム電池を使用しているので、最悪の場合は爆発してしまうこともあります。
車内放置は危険なので注意して楽しい夏をお過ごしくださいね(^^♪
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-08-01