最新iPhoneの機能や性能
最新のiPhoneといえば・・・
iPhone 13・13 mini・13 Pro・13 ProMaxの三機種かと思います。
画面のリフレッシュレートが可変120Hz(正式名称:Promotionテクノロジー)に初対応しましたよね!
※ProとProMaxだけですが(;^_^A
ここで「可変120Hz」という聞きなれない見慣れない言葉が出てきたと思います。
例えば、ある国の新型スマートフォンの場合
電源が入ってから電源をOFFにするまで、ずっと「常に」120Hzで表示しています。
ちなみにリフレッシュレートとは、スマートフォンの1秒当たりに画面を書き換える回数を指します。
今までのスマートフォンは、60Hzがスタンダードでした。(つまり1秒間に60回画面を書き換えているという意味)
それが最大120Hz=倍の速度になったということです。
つまり、1秒間に60回画面を書き換えていたものが120Hzになることで、倍の枚数で書き換えることになります。
しかし、これには残念ながらデメリットもあります。
「倍の速度で画面を書き換える=バッテリーの消費も早い」ということになります。
そこで新型のiPhone 13の場合、可変リフレッシュレートという機能を搭載しています。
これを採用することで何が起きるか・・・
アプリの動作によって画面のリフレッシュレートを可変しているということです。
つまり、Kindleや電子書籍を使用するときは、文字を読むだけなので10Hzに抑制
次のページをめくるような動作(スワイプ)をすると
10→30→60Hzというように可変します。
そしてまためくることが終わると
60→30→10Hzと言った流れで可変します。
なので無駄に画面の動きを滑らかにせず、適切に処理しているため電池の消費量がすこぶるよくなる
というメリットがあります。
個人的なことで申し訳ないのですが・・・
5sのころからiPhone信者なのですが、12と13が角ばったデザインに回帰してくれたのが、とても嬉しかったです(⌒∇⌒)
もし何か気になることがあれば、ご来店いただければと存じます。
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