【ドリフト現象】Switchのジョイコンが勝手に操作されてまともにゲームできない(;゚Д゚)
iPhone修理専門店のスマップル宮崎店ですが、大人気ゲーム機である「任天堂Switch」の修理も対応しております!
今回はジョイコンが触っていないのに、勝手に操作されてまともにゲームできないとご相談いただきましたので、その修理を紹介していきます!
世界中で発生しているジョイコンの不具合だった!
これまでに数えきれないほどのSwitch修理をやってきた当店ですが、圧倒的に多い不具合が今回の症状です。
名称として【ドリフト現象】と呼ばれることが多く、日本国内で多く報告されている故障なんです( ゚Д゚)
それだけではなく、実は世界中のSwitchで多数確認されている大規模な不具合だったみたいです…
国によっては集団訴訟に発展しているケースもあるらしく、構造上の問題なんじゃないかともいわれているそうですね。
Switchを持っていない方や故障の経験がない方には、具体的にどんな症状かわからないと思いますので、まずは症状の説明をします。
これが【ドリフト現象】です(*_*)
こちらのSwitchですが、設定からスティックの補正という項目で正常に操作できるかチェックをすることができます。
何も操作していないければ、通常円の中心に十字のカーソルが表示されますが、丸いカーソルが円の右側に動いています。
写真を見れば何も操作していないことは明白です。
このように勝手に操作されるような誤作動を【ゴーストタッチ】と呼んでいます。
今回は右側のジョイコンなので、多くのゲームでは視点操作でよく使うと思いますが、常に視点が右に寄っていくと考えるとまともにエームなんてできないですね(@_@)
この不具合も当店で修理できます!
このドリフト現象ですが、実はパーツ交換で改善するんです!
当店ではアナログスティック交換が最短15分で可能( `ー´)ノ
上記の右側にカーソルが寄っていたジョイコンも当店にお任せいただければ、
しっかり中心にカーソルがあり、細かい動作確認でも勝手に動いたりすることなく正常に戻りました(≧▽≦)
ジョイコンを新たに買い替えると一台4000円以上しますが、当店ならその半額程度で修理可能です☆
アナログスティック交換以外にも、様々な不具合に対応していますのでSwitchに関してもお気軽にご相談ください!