大人気の任天堂Switchのコントローラー「ジョイコン」、長く使用していると勝手に動いたり、全く動かなかったりする故障がでてきます。

ジョイコンを無意識に力強く押してしまっているのが原因かもしれません。

今日はジョイコンの中身を大公開！！

まずは、ジョイコンのグリグリする部分が壊れているかの確認を設定のスティック補正から行います。

円の中心に十字のマークがあるはずが円の端に丸いマークが来ている状態でした、これが壊れている証拠になり、このジョイコンは赤も青も壊れていました。

まずはボタン側を下に向けて後ろから開けます。するとバッテリーがドーンっとありますね( ﾟДﾟ)

このバッテリーを外して下のネジも外していきます！

するとバッテリーの下には基板があり、この基板とジョイコンスティックのコネクタを外してジョイコンスティックを取り外すことができます。

新しパーツを取り付けてネジを戻していきふたをしめたら完了です！！

反対側のジョイコンも同じように分解します、左と右では中身の構造が違いますね( ..)φメモメモ

ご予約頂くと一つ20分程度で交換完了です！！

スティックの補正で確認すると真ん中に十字のマークがくるようになりました(‘◇’)ゞ

簡単そうに見えるジョイコンスティックの交換ですが、コネクタを挟むパーツが小さく折れやすかったり、他のボタンが取れたりする可能性もありますので自己修理は避けてスイッチの修理は当店にお任せください(^^)/

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