iPhoneのバッテリーのピークパフォーマンス性能とは。
iPhoneの使用年数が進むにつれて「動きが遅いな、重いな・・・」っと思ったことはありませんか??
その症状は基板自体や内部の問題や、バッテリーの劣化が原因の場合もあります。
充電式のバッテリーには耐用年数に限りがあり、日が経つごとに容量やパフォーマンスが低下して交換が必要になります。
iPhoneのバッテリーにはリチウムイオンが使われており、昔のバッテリーと比べると、より早く充電でき、より長持ちします。
劣化するまでの時間も長くなり、バッテリー本体も軽くなったのでiPhoneのサイズが多きくなってもそこまで重くないですよね。
ですが充電式のバッテリーは消耗品で経年劣化が進むにつれて性能が低下していきます。それが動きが遅い、重いっと思う原因です。
劣化すると充電の容量も少なくなり、再充電が必要になるまでの時間が短くなっていきます。
さらに突然シャットダウンを繰り返す不具合もでてきます。
このiPhoneは👇
最大容量が79%まで下がっていてピークパフォーマンス性能の下の表示が「必要なピーク電力をバッテリーは供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。」っとなっています。
この表示がでたらバッテリーの変え時になりますのでチェックしてみてくださいね🌻
当店では20分でバッテリー交換完了、データそのままでお渡しできます。
このバッテリーの最大容量は「設定」から確認できるのでチェックしてみてくださいね☆
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2019-11-14