iPhoneの充電がたまらない!?そんな時にチェックすることについて。
iPhone修理のスマップル宮崎店には毎月「充電がたまらないんだけど」という不具合のご相談を多くいただいております。
その症状には様々な原因があり、今回は充電がたまらない時に一体どのパーツがおかしくなっているのかチェックする方法を今回はご紹介します!
まずは充電器を挿した時にしっかりiPhoneが充電ケーブルを認識しているか確認してみましょう!
電源が入っているときは右上の残量ゲージの横にこのような雷マークが表示されていれば正常です。
充電が全く溜まっていない状態の時はこのような表示が出て充電ケーブルを挿すと下のケーブルマークが消えてiPhoneがケーブルをしっかり認識していることが確認できます。
ケーブルを接続してもこのマークが消えない場合はしっかりと認識できていないことになります。
認識できていない時はまず別のケーブルに変えて試してみましょう!
当店へ充電ができないと来店されるお客様の中には当店では正常に充電できることがあります。
念のためお持ちいただいた充電ケーブルをお預かりし検査してみるとケーブルが破損していて充電できていないこともあるんです( ゚Д゚)
修理は必要なく新しい充電ケーブルを購入すればいい場合もありますのでiPhoneだけではなく使用している充電ケーブルの確認も行いましょうね♪
では、ケーブルを接続ししっかり反応しているのに長時間充電しても全く起動しない時もございます。
この状態の時は一体何が悪くなっているのか。
それは「バッテリー」かもしれません。
通電はしているけどもバッテリーが劣化し起動するために必要な電力をためることが出来ない時にこのような症状が出ます。
iPhoneのバッテリーは日頃の使用方法にもよりますが、1~2年で劣化が始まり充電の減りが早いなどの症状が出てそのままさらに1~2年使用しているとこのように充電しても起動しないこともあります(+o+)
これを回避するためには充電の減りが早いと感じ始めたときやバッテリーの状態を確認して交換時期かなと思ったらすぐに交換するといいかと思います!
最後に、充電ケーブルを何本も試してみたけどすべて認識されないというときは「ドックコネクター」の破損が考えられます。
ドックコネクターとは充電ケーブル差込口のことで、抜き差しを繰り返すことで通電部分が摩擦により劣化しいくら新品のケーブルを使用しても充電できなくなります((+_+))
ドックコネクターの破損は修理が必要になりますので、その時はぜひ当店へお越しください!!!
ドックコネクター修理もデータそのまま即日修理可能(^_-)-☆
修理対応機種&料金の確認はこちらをご覧ください!!!