万が一に備えて。iPhoneのバックアップ方法をご紹介!!!
iPhoneユーザーの皆さん!
iPhoneのバックアップはこまめに行っていますでしょうか?
当店へ修理来店される多くの方がこまめには行っていない、若しくは一度もやったことがないと言われる方ばかりです(+o+)
ご存じだと思いますが当店での修理の中ではデータ領域には一切触れず修理するのでデータそのまま修理できるんですが、それでも万が一の場合ってありますよね・・・
画面が割れタッチセンサーが破損し誤作動が起きて勝手に間違ったパスコードを入力されると最悪の場合、初期化しなければ使えなくなってしまいます。
その状態になってしまうとバックアップを取っていなければ修理後もデータは残っていません。
その他にもiPhoneは精密機器ですので突発的なシステムエラーなどでデータが消えてしまう可能性もありますのでバックアップはしていたほうがいいんですね。
ではどうやってバックアップするのか。
今回はバックアップ方法についてご説明いたします(^^)/
iPhoneのバックアップは2種類あり、「iTunes」と「iCloud」があります。
まずはiTunesでのバックアップ方法から。
パソコンを準備しiTunesをインストールします。
インストールしたらiTunesを立ち上げiPhoneをパソコンに接続します。
するとこのような画面になりますのでバックアップ場所をこのコンピュータにし「今すぐバックアップ」を選択!
バックアップが完了すると最新のバックアップの欄に日付と時間が表示されますので確認しましょう!
iTunesでのバックアップはパソコンさえあれば無料ですべてのデータをバックアップできますので割と簡単です(^^♪
しかしパソコンをお持ちでない方はこの方法でバックアップできないですよね(+o+)
そんな方はiCloudでバックアップしましょう!
方法はまずiPhoneにWi-Fiを接続しましょう。
接続後、「設定アプリ」を開き一番上にある「ユーザー名」をタップ。
「iCloud」の項目がありますので選択。
その後、ページ下部に「iCloudバックアップ」があるのでタップ。
「iCloudバックアップ」をオンにすれば自動的にバックアップされます!
そのあとはiPhoneがWi-Fiに接続される度に自動でバックアップされますので面倒なこともなく簡単にできますね!!!
しかし、このiCloudバックアップには問題点が1つ。
無料でバックアップできる容量が5GBしかありません(+o+)
多くの方が5GB以上データを保有しているのですべてのデータをバックアップするには容量が全く足りません。
ですので月額で容量を購入しなければいけませんね((+_+))
Wi-Fiに接続するだけで勝手にバックアップできる分、料金がかかってしまいます。
それぞれにあった方法でバックアップやってみてくださいね!!!