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iPhoneのバッテリーの正しい知識とは?

宮崎でiPhoneのバッテリーを交換するなら、iPhone修理のスマップル宮崎店にお任せください!

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iPhoneの劣化しやすいパーツの1つにバッテリーがあります。iPhoneのバッテリーに関しては、様々な人がいろんな意見を述べています。

 

iPhoneバッテリー

 

今回はより正しい情報をお客様にお伝えすべく、ブログを執筆しています。まことしやかに囁かれる都市伝説のようなバッテリー節約方法から、iPhoneのバッテリーの仕組みまで徹底解説します!

 

目次

1 iPhoneのバッテリーの仕組み

2 バッテリーの劣化による不具合事例

3 バッテリーを交換すると

4 都市伝説の真意に迫る!

5 まとめ

 

 

 

1 iPhoneのバッテリーの仕組み

 

宮崎バッテリー交換

 

そもそもiPhoneのバッテリーは充電式のバッテリーを使用しています。使い切りや乾電池式だとデザインも変わりますし、なんだかカッコ悪い気がします。すべての充電式バッテリーは消耗品になりますので、寿命があります。

 

iPhoneではリチウムイオンバッテリーを使用しています。昔のバッテリーと違い、リチウムイオンバッテリーは充電時間が短く、使用時間が長いのが特徴になります。20年以上前に普及し始めた充電式乾電池は、自然放電も多く(使っていなくても電池が減る)、しかも一般的には空(から)にしてから充電しないと、最大容量が減る(メモリー効果)なんてことも言われていました。その頃から比べると、充電の量も増え、スリム化し、高性能になっています。

 

さらにiPhoneでは、80%までは高速充電し、80%以降はゆっくり充電するなど、実はバッテリーはとても賢く動いています。ここで出てくるのが数年前に世間を賑わせた「Appleは電池が悪くなって買い替えするように作っている問題」です。

 

最初に述べたように充電式のバッテリーは、消耗品です。使っていれば必ず劣化します。例えばiPhoneを購入した全員が購入して2年経過したら、iPhoneのバッテリーが壊れた!なんてことになれば何か大きな力を感じます笑 しかし実際は早い人で半年、一般的には2年前後、長い人は5年以上使い続けているのが現状です。どうして工場で、同じ製品を、同じ規格で製造しているのに差が出るのでしょうか?

 

そうです。使用者が違うから、個人差により個体差が生まれるのです。そう考えると、Appleの陰謀説は弱い気がするなと個人的には考えています。バッテリーのパフォーマンスを最大限に活かすために、ピークパフォーマンス機能というものも搭載されています。バッテリーのパワーを最大限に発揮するために設けている機能になります。最大瞬時給電能力とも呼ばれているようですが、バッテリーが劣化し、最大容量も減ってくると、簡単に言うとしっかり電力の供給ができなくなります。それを繰り返すと無理がたたり、シャットダウンを起こすのです。

 

2 バッテリーの劣化による不具合事例

 

ピークパフォーマンス

 

シャットダウンを繰り返す端末を手に、修理に来店されるお客様のほとんどが、iPhoneへの愚痴を受付の際に話してくださいます。ご自宅でブレーカーが落ちた時、九州電力さんを責めたり、批判する方はほぼいらっしゃらないと思います。だって悪くないですからね。例えば、使っていない電気を切ったり、電子レンジとエアコンと掃除機と….なんて併用しているもののどれかの電源を切りますよね。iPhoneのシャットダウンの理由の1つにブレーカーと同じはたらきがあると考えてください。それが理解できたら、怒りもおさまりますし、より長くiPhoneを使うことができるようにもなります。

 

私から見たら、とっても優秀なリチウムイオンバッテリーにも弱点があります。それは熱です。

 

リチウムイオンバッテリーは熱に弱く、自分で熱を想定以上に発すると、著しい劣化に繋がります。熱が発生しないようにするには、充電しながらを辞めることが1番の解決策になります。充電しながら、電話する。充電しながら、ゲームする。充電しながら、Youtubeを見るなどです。iPhoneを使うときは使うだけ、充電するときは充電だけと、ながらを辞めると理論上バッテリーの持ちがよくなります。

 

バッテリーの劣化による不具合としては、画面が持ち上がる(膨らむ)ことが考えられます。ひどい時にはバッテリーが膨張しすぎて、画面が割れたり、タッチが効かなくなる事例も発生しています。iPhone5やiPhone5cではホームボタンも使えなくなることがあるので、要注意です。バッテリーが内側から液晶画面を強く押すことにより、液晶自体にも損傷が出ることがあるので、気をつけてください。

 

他にはバッテリーが膨張し、画面が膨らむと画面と本体との間に隙間ができます。ここから液体が侵入すると、水没もしてしまいます。いつのまにか水没は多い症例になりますので、お風呂で使うとかありえません!iPhoneは完全防水ではありませんので、過信しないように!

 

ご自宅にwifiがある環境では、iOSの自動アップデートが行われることがあります。バッテリーが劣化し、供給できる電力が少なくなると、たとえ給電中でもアップデート中に更新が止まり、起動できなくなるケースも多発しています。

 

 

3 バッテリーを交換すると

 

バッテリー交換後

 

iPhone修理のスマップル宮崎店でバッテリーを修理すると、最大容量100%の新品のバッテリーに交換します。バッテリーを変えると、容量が減るのか?中国製の変なやつじゃないのか?データが消えたり、初期化されたりしないかと質問を受けます。

 

まず、iPhoneにもともと入っていたリチウムイオンバッテリーと同じ規格のものをつけないと、正常に作動しないことが多く、本体に悪影響を与えます。ですから同じ規格のものをつけていますのでご安心を。そして中国製ですか?とよく質問されますが、Appleさんの純正バッテリーはmade in Chinaです。当店でも同じように中国で生産されたバッテリーの中から、品質チェックをして、当店の厳しい基準に合格したもののみを使用しています。最後に、テレビのリモコンの電池を交換しても、テレビのチャンネル設定は変わりませんよね。ということは、iPhoneのバッテリーを交換してもデータがなくなるようなことは基本ありません。

 

しかし、ただ値段だけでiPhoneの修理業者を適当に選んでバッテリー交換をすると、データだけでなく、iPhone本体が使えなくなることもあります。

規格外のバッテリーをつけていたり、市販の両面テープでバッテリーを固定し、iPhoneの中でバッテリーがカラカラ音を立てたり、交換して1日しか使えなかったりと、当店に来店する前に痛い目にあったお客様が多いのも事実です。ひどい時には発火する場合もあったとネットには報告があります。

 

バッテリーを交換修理する際には、保証もついているiPhone修理のスマップル宮崎店をご利用ください。実はバッテリーに保証をつけている店舗は珍しいです。しかしバッテリーの品質にも、スタッフの修理技術にも自身があるから、保証をつけることができます。

 

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4 都市伝説の真意に迫る!

 

iPhoneバッテリー交換宮崎そのあと

 

iPhoneは充電が切れてから充電した方がいい、いや切れる前に充電した方がいい、100%充電したら、コードを抜かなければいけない、いやそのままでもいい、純正のコードを使わないといけない、市販のものでも大丈夫、バッテリーが熱を持ったら冷蔵庫で冷やす、いや扇風機の方がいい、車で充電してはいけない、モバイルバッテリーは使用しない方がいい、使わないときは100%にして保管、いや0%で保管、使わないときは電源を切っておく、wifiは電池をくう etc

 

数え上げたらキリがありませんよね。正しいと思われるものもあれば、明らかに間違いと思うものもありますし、ひと昔前のバッテリーの情報が混在していたり、怪しげなものも混ざっていたりと判断が難しい。

 

5 まとめ

 

 

純正の充電コードなどを使用し、バッテリーに負担をかけない!これが結論ですが、それって今の生活にマッチしていますか?

市販のコードは長いし、安いし、切れにくい。モバイルバッテリーはいざという時便利だし、デザインもかわいい。もちろん充電しながらゲームもしたい。

 

私の提案する新しいカタチは、今まで通り自分のスタイルでiPhoneを使用する。

 

iPhoneのバッテリーは価格も下がってきているし、iPhone修理のスマップル宮崎店のように安心して修理に出すことができる店もある。販売台数が1番多いiPhone6であれば、バッテリーの交換修理の価格は税別4,300円。そこから最大1,200円の割引もできるので、実質3,000円程度。制約を設けてiPhoneを窮屈に使うよりは、自由に使って、毎年1回バッテリーを交換すれば、1年中ストレスなくiPhoneを使えます。

 

しかし過度の負荷をバッテリーにかけると、iPhone自体が壊れるリスクもありますので、そこは自己責任でお願いします。ちなみに筆者はお客様と同じ価格で、店頭で自分でバッテリーをまめに交換しています。

修理価格は2019.07.12現在の価格です。仕入れの状況により変動する場合もあります。

 

iPhone修理のスマップル宮崎店では、お客様が安心してiPhoneを預けることができるように、対面修理や修理の動画も公開しています。こちらも参考にしてください!

iPhoneの修理以外にもiPad・android・任天堂スイッチの修理も行なっております。お気軽にご利用ください!

 

カテゴリ:修理ブログ 投稿日:2019-07-13

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