iPhone7Plusの画面修理・・・液晶も見えないけど大丈夫(*^^)v
バキバキだったiPhone7Plusを持ってこられたお客様・・・
タッチする際にざらざらするし、液晶には黒いシミが上から下に向けて3分の1を占めていました。これは見えづらい・・・
という事で、本日はiPhone7Plusの画面修理を行いました(*^^)v
iPhone7Plusは、2016年9月9日に発売された端末になるので、約2年半前になります。
でも、まだまだ使える携帯ですので、大事に使っていきたいですね☆
スマップル宮崎店では、データもそのままで宮崎最安値で修理することが出来るので、お客様は当店を選んでいただきました。
液晶修理はフロントパネル交換になりますので、他の部分を傷付けたりデータが入っている領域に触れないように外さなければなりません。
素人の方が無理に外そうとすると、高い確率でコネクターが切れてしまったり、基盤に傷が付いたりしてしまうので、自分で修理することはお勧めいたしません。
フロントパネルは、まずはiPhone下部にあるスピーカー部分のネジを外して、本体部分と画面部分を離します。
iPhone7Plusは防水シールというものが本体とフロントパネルの間にビッシリついているので、簡単には外せませんが当店スタッフは全員がプロなのでどこも傷付けることなく外していきます。
外した本体部分には銀色のプレートがあり、特殊ネジを使って外し、バッテリーなどのコネクタを外していきます。
画面部分に付いているカメラやフロントカメラをバキバキの画面部分から外して新しいフロントパネルに移植しました☆移植することにより無駄なパーツを交換することなく宮崎最安値を更新・維持しています。
実は、フロントカメラには近接センサーという精密なセンサーがあるため修理業者の方でも壊してしまうところもあるとか・・・
当店はもちろんスタッフ全員プロなので、お客様が持ってきた状態から悪くなることはありません!!
万が一があってもしっかりとした保証もありますので安心です☆
内部パーツの移植が終わったら、本体部分と画面部分を合体させて外したネジを付け、カメラやボイスメモなどの動作確認をして修理完了です!!
もちろん、防水シールも新品を付けているので、防水性能も復元されます。
※本体に傷がある場合や落とした衝撃で歪んでいる場合は、新品の時と同じ防水性能ではありません。
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2019-01-26