水没復旧
6月の梅雨を超えたら、本格的に夏シーズン到来ですね!
てげ熱いですけど、青島の澄んだ海はとても綺麗です。
日射病になりやすいシーズンです、これはiPhoneにおいても同じです。
車のダッシュボードの上は摂氏70℃などになり、とんでもなく熱いです🔥
たまに見かけるのですが、携帯を直射日光のあたるダッシュボードの上に置かれたりしているところを見ます。
とんでもなく危険です💀
兎角最近のiPhoneは耐水テープの質が上がったため、より防水に近い耐水性能になっています。
それはどういうことかといえば、耐水性能UP=密閉度UPと同値です
ということは、てげ熱々のiPhoneの本体は熱暴走を起こすこともあり得ます。
また、熱くなるということは耐水シールの粘度が弱くなります
つまり、本来そこそこの耐水性を誇っていた状態でも、熱でとろけてしまい、密閉状態が崩壊するということですよね
すなわち、水が入りやすい=水没しやすい
ということになります。
ですので、もし水没しそうな環境で、落としてしまった場合
出来るだけ早く後回しにせず、お持ちください!!!
病気と同じで、早ければ早いほど復旧する可能性というのは上がります👆
もちろん、水の入り方が悪かったりすると、配線パターンに接触して結果的に
パターン上で漏電が起きて、起動しないということもあります。
ですが!
しないよりしてデータが助かるならそれに越したことはないと思いません??
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2022-06-23