iPhoneバッテリーが劣化したまま使用続けるとこんな危険性が・・・
iPhoneの充電の持ちってかなり良くなりましたよね~!
5からiPhoneユーザーになった私からすると、たった数年でここまで持ちがよくなるなんてかなりびっくりです!
それでもやはりバッテリーは消耗品です。
数年使用すると徐々に劣化し、充電の減りが早くなるなどの不具合が確実に出てきます((+_+))
数年前であれば充電の減りが早くなったら、機種変更するしかないと考えられてしました。
しかしバッテリー以外は正常でまだまだ使えるのに、高い料金を払って新しい機種を買うなんて・・・
しかもデータ移行しないとまっさらな状態だし面倒(+o+)
バッテリーだけ新品に交換出来ないのかな~
ということで今回は劣化したiPhone6sのバッテリー交換をご紹介します!!!
最大容量からわかるバッテリーの劣化具合!
iPhoneではiOS11.3からバッテリーの状態を確認できるようになっています。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」で数値として確認できます!
新品の状態(購入時)の数値が100%でそこから徐々に下がっていきます。
大体85%前後になると減りが早くなるなどの不具合が出る目安と考えられていますね。
知らなかった、チェックしたことがなかったという方はぜひ確認してみてください(#^^#)
劣化具合がひどい場合は「著しく劣化~」と表示が出ますので、その時は確実に交換したほうがいいです((+_+))
iPhone6sの最大容量は○○%だった!
今回ご来店され最近充電の減りがかなり早く感じるとご相談いただいたお客様のバッテリー状態を確認してみると、
なんと最大容量が74%(;゚Д゚)
めちゃくちゃ劣化していますね。。。
先ほどお話しした「著しく劣化~」の表示もあり確実に交換したほうがいい状態になっています。
使用方法にもよりますが、80%台まで最大容量が下がるのには大体1~2年と言われています。
バッテリーの劣化って意外と画面割れなどよりもストレスを感じる症状で、すぐに充電が切れる・勝手にシャットダウンする・充電してもなかなか立ち上がらないなど考えるだけでイライラしてきますね(笑)
そんな状態にもかかわらず、「バッテリー交換するのが面倒」「モバイルバッテリーあるから大丈夫」などの理由で交換せず放置していると後々大変なことになります(+o+)
・充電が1時間しか持たない
・何度もシャットダウン、再起動を繰り返す
・リンゴループになった
・何をしても全く起動しない
このような状態になってしまうと、機種変更のためにデータバックアップすらできなくなりますよね。
手遅れになってしまう前に急いでバッテリー交換することをオススメします!!!
バッテリー交換後がこちらです♪
新品のバッテリーに交換したiPhone6sがこちらになります!
最大容量が100%になり、「著しく劣化~」の表示もしっかり消えていますね☆
1分で数%減っていた残量も改善し、お客様にも大変喜んでいただきました!
機種変更しなくてもバッテリー交換すればまだまだ使用できる端末はいっぱいあります!
機種変更・本体交換する前に是非スマップル宮崎店へお問い合わせください!!!